高輪のSOHO


プロジェクト名 高輪のSOHO
建築用途 SOHO
担当 秋吉正雄 甲斐田健二
設計主旨 間口一間半を切る長屋の改修。私道によって分断されたふたつの棟を居住スペースと仕事場に割り振る。寺院からの借地でしかも長屋の密集地区という条件を肯定的にとらえ、大きくは変わることがないと予想される周辺環境を積極的に空間に取り込んでいる。仕事場の棟は、境内の緑に向かって大きく開き、居住棟は仕事場の屋根をかわすように空に向かって開かれている。反転させられた屋根の形状を利用して、さまざまな光の状態が生みだされるように配慮している。ほんの僅かに離れたふたつの棟を行き来するとき、できる限りの気分転換を促す仕掛けでもある。
主体構造 木造+一部鉄骨造
主要仕上材料 屋根 ガルバリウム鋼板 t=0.4mm
外壁 押出成型セメント板 t=15mm
内装 内壁 PB t=12.5mmの上、ビニールクロス張
床  唐松フローリング t=20mm
建築面積 23.76u
現状延床面積 47.52u
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