柏の家


プロジェクト名 柏の家
建築用途 住宅
担当 秋吉正雄、廣瀬悦子
設計主旨 建物を配置することで生まれる剰余の空間(庭)にも重きを置きたいと考えた。北下がりの斜面と施主の趣味である園芸に設計の糸口を掴んだからである。建物と庭が等価に扱われる計画を目指す。
ジグザグ型をした建物が高さを抑え斜面と積極的に交わる。建物中央はガラスで包まれたサンルームになり、炎天下の日差しや冬の寒さを凌ぐ場となる。床面は土のままの仕上げ。そこが園芸の場として使われる時、庭が斜面の上から下まで連続しているような印象を与える。建物が魅力的なのか庭が魅力的なのか分からない程両者の存在が拮抗したとき、この特徴的な敷地をうまく使い切ったことになるのだと思う。
主体構造 木造+RC構造
主要仕上材料 屋根 客土の上 高麗芝
外壁 北欧松堅羽目板張り t=18mm
   ナフタコール塗装
内装 内壁 PB t=12.5mmの上 ビニールクロス張
   床 北欧松フローリング t=20mm
建築面積 159.05u
現状延床面積 189.90u
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